資金調達のスピード

経営者にとって資金調達を検討した場合、スピードは最も重要な要素です。さしずめこのような順番でしょうか?

1・家族からの借り入れ(親戚・知人・友人含む)

困った時の家族頼みとは良く言ったもので、身近な存在からの依頼であれば一番調達しやすいですが、これには相手の資力とご自身の日頃の接し方が大きく関わってきます。仏の顔も三度までと言われるよう、常に調達できるわけではありませんので、

2.個人資産の売却(定期預金、有価証券、債券、自動車、貴金属)

換金性の高い金融商品等、解約手数料や元本割れ等、無駄な出費を覚悟できれば、早めに資金を手に入れることができます。商品にもよりますが殆どは解約当日に資金化できます。ただし解約による損失を覚悟する必要がありますし、金額が大幅に変わるものもございますので注意が必要です。さらには、自動車を販売して現金を手に入れる方法もあります。こちらは車の型番と使用頻度で大きく値が変わりますがある程度のまとまった資金を手に入れたい時には大変有効です。貴金属やブランド品も同様です。

3.ファクタリング

売掛債権をお持ちの場合には、迅速に判断して掛け目を決めて買い取ってくれるのでファクタリングは大変有効です。買取金額は売掛債権の金額を越えないので、資金調達の目安はとてもわかりやすいです。銀行の融資とは異なり、早ければ翌日には資金調達できる場合があります。ファクタリング会社にとっては、早期に審査して、更にリスクを負うために手数料は少し高めにつきます。でも、保証人や担保もいらないので、売掛債権の範囲内なので追加負担はありませんので、誰にも気兼ねすることなく、また、迷惑をかけるともなく、ビジネスでの調達には最適です。

4.  銀行

 資金調達では誰もが考える最も信頼感の高い調達方法ですが、担保や保証人が求められ、更に、税金滞納や赤字決算等財務内容が悪ければ借り入れができません。申し込みから融資判断まで時間がかかり、ビジネスチャンスの獲得には貢献しない場合もあります。急な資金需要には全く向いていませんが、しっかりした資金計画のもと、ご相談するには最適な調達方法です。

実は、細かく言えば、消費者金融やカード会社・クレジット会社等もございます。こちらについては別の機会にご説明させていただきます。「ご利用は計画的に」

  

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)