一年前の自分、一年後の自分

昨日でクリスマスも終わり、街はイルミネーションから正月の飾りに切り替わってます。今年もあっという間に1年が終わりそうな時期ですね。皆様にとって今年はどのような1年でしたでしょうか?「今年こそは新規事業を手がける」「今年こそは新卒を採用したい」「今年こそは資金繰りの心配をしなくて良いように」経営者の方々であれば、きっと社員とは全く違う夢をお正月に祈っていたのではないでしょうか? その時の初夢はこの一年で正夢になったでしょうか? それとも年明けにまた同じ夢を見て、お札に同じ願いを書きますでしょうか?

私達は預言者のように1年先を正確に言い当てることはできません。でも、逆に現在の状況から一年前を客観的に振り返ることはできますよね? 既に過ぎ去っており経験しているからです。これができるのは当たり前のことですが、それでもほとんどの方がしていないそうです。当然、私もそんなことを考えずに無駄に人生を送ってきたなと反省の乏しい現実に気づかされます。ここで過去を振り返って少しでも次の発展につながれば、もっと違った人生を歩んでいたかもと思うことはありませんか? 世の中には、成功者の中に多いと聞きますが、1年後、5年後、10年後、又はもっと先の将来から現在の自分を見つめて、現在の自分にアドバイスをしてくれる将来の自分がいるのだそうです。帰路に立った時や迷った時に現在の自分ではなく、将来の自分のスタンスで判断して行動しているのだそうです。まるでタイムマシンで将来を見てきたかのように。そんなことは、1年前の過去すら振り返ってない自分には、正に宇宙人の発想としか思えず、最初は全く理解できない概念でした。でも、不思議とうまく行く人、又は成功する人たちは、そのような視点で物事を判断しているのだそうです。

以前、個人的にメンタルトレーニングというトレーナーになるための学習を毎週受け続けた経験がございます。ここで活躍する人たちは、震災で傷ついた方々の心のケアや、PTSDの対応、鬱で悩む方の対応から、全くタイプの異なるアスリートにマンツーマンで寄り添い、オリンピック会場の試合開始直前まで一緒についているメンバーもおります。金メダルの裏側で一緒に戦っているのですが、このような方々をメンタルトレーナーと呼び、近年注目を浴びています。この講義の中で、人生に成功するなら、なりたい自分を作って、強くイメージすること大事だと聞いてました。セルフトレーニングと言います。この中で金メダルを取ることに目標を置いた場合、「チャンピオンは日頃何を思い、どのように行動するか?」これを徹底的に分析して日々の高度から変えて行くのです。「チャンピオンならこの時どうする?」「チャンピオンなら今何をすべきか?」「チャンピオンなら〜」となりきって考え行動するのだそうです。こうすることによって一年後の試合でメダルを取ろうとするアスリートは、なってから行動を変えるのではなく、その前からチャンピオンの思考や行動に対応すべきなのだそうです。まるで未来の自分からメッセージを受け取るように。

人間は幾つになっても夢があり、追い求める可能性や開かれた将来がございます。そんな時、メンタルトレーニングでは「なりたい自分になる」と言い、目標に近づくよう考えや行動を変えることで近づいていく姿勢が求められます。来年は本当に良い年でありますように。

【年末年始のスケジュール】

弊社では今年の12月29日(土)より来年の1月3日(木)までお休みとさせていただきます。何卒ご了承願います。

 

 

 

 

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